2007年09月30日

ここへきたら、まず次の動画をみよう!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm779429

 上記は「ニコニコ動画」にある『オーバードーズ』という動画だ。
 2007年8月に日本テレビ系列のドキュメンタリー番組をそのままアップしてあるのだが、この番組に僕は企画と出演で関係している。

 内容は、オーバードーズの怖さを一人の女性を通して描くもの。
 とくにリタリンを処方されている方は、必見の映像だ。

 ニコニコ動画を見るにはログインが必要なので、初めての方はまず新規ログインし、検索ワードに「オーバードーズ」と入力すれば、40分以上の映像を見られる。

 既に厚生労働省も本腰を挙げて、不正な処方として薬を出し過ぎる医者の処分(医師免許停止)を始めたが、毎日新聞などマスメディアも薬物療法に依存した日本の精神科医療に対して疑問を投げかけ始めた。

 薬は、あくまでも絆創膏みたいなもので、対処療法だ。
 欧米では「クスリを出す医者は無能」とまで言われている。

 薬以外にも、あなたの心の苦痛を取り除く方法は山ほどある。
 それを教えない医者は不勉強か、金もうけ主義なのだ。
 精神科医なんぞにだまされはいけない。

 人生の長い時間を医者に預けたままでは絶対に損をするし、後悔しても無力感にとらわれるばかりだ。
 君は自力で自分の人生を取り戻せる。
 薬を減らそう。
 少しずつ体を動かせるようにしよう。

 ココロがどんなに疲れ果てても、
 きみのカラダはいつだって生きたがっているのだから。
posted by con at 03:18| Comment(42) | TrackBack(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月11日

薬物療法に依存した医者にダマされるな!

 僕は友人を4人も向精神薬のオーバードーズ(=処方量以上の摂取)による「変死」で亡くしている。

 これは、精神科医が、自己管理のできない患者にクスリを平気で売りまくるからだ。

 薬以外に心や脳に効く療法がいくらでもあるのに、患者を薬漬けにするのは、医者自身が儲けたいからだ。

 70年代までは、本物の病人以外は門前払いをしていた。
 しかし、90年代頃までに同じエリアにクリニックが増え、客の奪い合いになった精神科医療の世界では初診時から病名と薬を与え、「医者が食えるシステム」を優先してきた。

 それが、「患者」に仕立て上げられた若者たちにオーバードーズ依存症をこじらせ、またリタリンの次に覚せい剤などの違法麻薬に手を出させる結果を招いた。

 しかし、日本医師会は政府・自民党を支えるスポンサーだし、薬剤メーカーはネットに広告主を奪われたテレビ・新聞のスポンサーだ。

 だから、政府はシャブのような違法麻薬だけを問題視するように目を向けさせ、精神科医は平気で安穏と薬物療法に依存し、現状のように、クスリにしか頼れない患者がオーバードーズで続々と「変死」しても大きな話題にならないのだ。

 だが、「そろそろ薬をやめたい。早く社会復帰したい。いつまでもリタリンを求めて苦しむのはイヤだ!」と思っている人には、薬物療法以外に心や脳をチューニングする方法がいっぱいあることを知ってほしい。

 このブログは、医者が儲けるばかりで、患者が続々と死んでいく世界的にも遅れている現在の日本の精神科医療にソッポを向き、読者が自分に合った治療法を見つけられる一助にしたい。
posted by con at 21:36| Comment(13) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。